本校では、人の痛みの分かる医療人の育成を目ざしています。それは人間の生きる意味を理解し、健康の価値を熟知した、治療の喜びが分かる医療人の養成に尽きます。
たとえば、西洋医学は地元鹿児島大学医学部の協力を得て、最新の医学知識の講義を受け、東洋医学は、経験豊富な臨床家の専任教員と気鋭の基礎医学のスタッフが力を合わせています。また20数年前より、本場中国の上海中医薬大学及び上海市鍼灸経路研究所と提携し、学生の海外研修や教職員の学術交流を深めています。
現在東洋医学は、医療施設の中では心と身体のリハビリテーションの一環として大切な役割を果たしています。また生活の場では新しい地域医療の核として期待が高まっています。このように東洋医学は、人類の経験から生み出された貴重な知恵と技の古くて新しい未来医療として、いま大きな注目を集めています。 |